やっと見ました「スターウォーズ」夜明けだあ
遅ればせながら見てきました「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け オリジナル・サウンドトラック(限定盤)
- アーティスト:ジョン・ウィリアムズ
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/12/20
- メディア: CD
1人映画は正直十数年ぶりかも。
同じようなお1人様がいっぱいいた。
平均年齢も高い。嬉しい。なんていってもスターウォーズだもの。
幼き頃、アニメ以外の洋画を初めて見たのがスターウォーズだった。
スターデストロイヤーを目の当たりにした時の衝撃は忘れがたい。
何や……これ……(゚Д゚;)
思えば私の映画人生はそこから始まったといっても過言ではない。
絶対そんな人山ほどいるって。
最終章ということで、DVDではなくやっぱり映画館で治めたい。
子供の頃と同じ顔で、パワーアップしたデストロイヤーを見上げたい。
映画の評価なんてこの映画に関してはいらない。
「みんないるんだよぉ~」
「いつもいっしょなんだあ~」
という感想と「泣いた」という事実をまわりから聞いていたので、
そうかそうか、やつぱりそうか、って感じでウルウル…
隣の同世代のお1人女性は、泣きっぱなし。前の席の坊主頭のいかついおっちゃんも目がしらを…。あっちこっちで鼻をすする音が…。
いちゃつくカップルもしゃべるおばはん達もおらず、みんな究極の行儀良さ。エンドロール流れる中、しずかーに座って音楽と余韻を楽しむ仲間たち。スターウォーズで世界を広げてもらった仲間たち。ジョージルーカスにいっぱい夢を見させてもらった仲間たち。ハンソロやルークやレイアと共に年をとった仲間たち。
ここで気が付いた。
そっか、映画の中だけの話じゃなかった。
みんないるんだあ、いつもいっしょだったんだあ。
映画について書いてます。